就活イベント/インターンに参加できない人が一瞬で行動力を高める方法
就活でもっとも苦労することは何だと思いますか?
それは「行動すること!」です。
そもそも人は行動するのが苦手です。行動しようと思っても堕落した生活をしていると、慣性の法則が働き、「やらなくていいや!」って気になってしまいます。
全く行動力が足りてない。そんな状態じゃ、イベントやインターンに参加できるはずがありませんよね。
そこでこの記事では、一瞬で行動力を高められるとっておきの方法をご紹介いたします!
1.行動できない原因を探ろう
どうして行動できないのでしょうか。いろいろ原因はあると思いますが、行動できない原因の多くは、未来に対するネガティブな予想をしてしまうからです。
たとえば気になる企業のインターンに参加しようと思っても、
「どうせ俺には無理だ」
「今やらなくても大丈夫だよね」
「参加してもいいことないよ」
のように考えてしまいます。
根本的に解決しようと思ったら、この考え自体を排除しなくてはなりません。しかし思考を変化させるのは容易ではない。まさに就活の差し迫った人には、そんな時間はありませんよね。
そこでこの方法が役に立つのです。
2.一瞬で行動力を高める方法
一瞬で行動力を高める方法。それは「もうやらなきゃいけない」という状況に自分を追い込む方法です。
人は追い込まれると脳内物質、アドレナリンが大量に噴出します。するとふだんでは信じられないような爆発的な行動力を発揮することができるのです。
たとえば友達に「インターンのエントリーシートを明日までに3つ書く!」と宣言してしまいます。と、自分の中でMUSTに変わり行動力になるのです。
ちなみに私の場合だと、イベントに参加しようか迷っているときは、夜中の思考が働いていない時間帯に予約しちゃいます。あとで冷静になって行きたくないと思っても、もう手遅れになるように追い込んでいます。他にもノリで予約することもあります。
このように積極的に自分を追い込んでいくのです。追い込むときのコツは、
考えるな!感じもするな!
しかしお気づきの通り、この方法はヤバイ欠点があるのです。
3.この方法の注意点
この方法はある程度まではいいですが、度を越して多用すると死にます。考えないということは、自分のキャパシティを考慮せずに行動するということです。計画性もくそもありません。
ですので多用しすぎると知らぬ間にキャパシティを越しており、手に負えなくなっている恐れがあります。
だから使う瞬間は何も考えてはいけませんが、使ったあとに自分のキャパシティや体調と相談する時間を設けるようにしましょう。
4.まとめ
名付けて「考えるな!感じもするな!戦法」のご紹介でした。
例でも挙げましたが、この方法はネット予約をするときにもっとも効果を発揮します。就活に限らず、コンサートやセミナーにも使えるので、試しにやってみてください。
行ってみると案外よかったってことも多いですからね。